エントリーシート例
スタッフサービス・ホールディングス(インターン)
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250文字)
【◯◯◯◯の音楽と美術の共通性】について研究している。◯◯◯◯芸術に関心がある私は大学で◯◯◯◯文化を専攻し、芸術ゼミ(◯◯ゼミ)に所属した。三年秋から◯◯に半年留学し、大学で◯◯語と音楽史を専攻した。留学中の様々な芸術受容の経験から、帰国後は音楽と美術という異なる芸術分野の普遍性を明らかにしたいと考えた。テーマを「◯◯◯◯の芸術家◯◯と◯◯の共通性」に置き研究に着手した。現在は留学で培った語学力を活かして日仏英の参考文献を研究し、音楽と絵画作品の分析を行っている。
自己PR(400文字)
私の武器は【努力を相応しい手段で継続できる】ことである。私は闇雲な努力に意味はなく、的確な手段を用いて努力を続けることが結果に繋がると考える。その例は小学校から継続している「陸上競技の記録向上」だ。私は特に目標達成の過程に重点を置いた。まず試合におけるマクロ目標を設定し、逆算する形で月単位の計画を立てた。次に月末毎にミクロ目標を設け、月目標達成に向けて日々の練習を計画した。さらに進歩の可視化を目的として練習ノートを作成し、走行フォームを毎日動画に記録した。また、他者の視点を求めて部内会議を開催し、意見交換によって週単位でメニューの改善を行った。この手段と合わせて、部活外で朝と夜に毎日5kmのランニングを行う生活を高校から7年間続けた。結果、◯年で◯◯m走の記録を◯◯秒縮めることに成功し、最終的に大学記録を更新した。今後も目標達成への過程を大切に努力し、安定した成果を出し続けるつもりだ。
学生時代に最も打ち込んだこと(400文字)
大学で体育会系陸上部の主将を務めた私は【チームの質の向上】に挑戦した。所属目的や意識が多様な50人の部員は、当初協調性に欠け、いかにチームとして団結させるかが課題であった。私は陸上の個人競技という性格が部内での個人主義を助長していると分析し、2つの方針を掲げた。1つ目は【個人競技である陸上を団体で行うメリットを活かす】こと。切磋琢磨を利用し、部員同士を練習で積極的に競わせた。また、個人目標を全体で共有し、モチベーション維持を行うなど「相互刺激」を重視した。2つ目は【共同運営の意識を高める】こと。役職分担を細分化することで、作業効率化を図ると同時に、組織運営での連携を大切にさせた。結果、「個々人の目標を共有し、相互協力を通じて部員全体で達成していく姿」が形成され、チームの質の向上を達成した。さらに、そこに由来する競技面での強さに繋がり、「団体」競技であるリレーで◯◯◯◯出場を果たした。
各質問項目で注意した点
学生時代に力を入れたことや自己PRが部活動に偏った内容であったので、最初の設問では学習面での成果もしっかりアピールした。また端的に、かつ論理的に内容をまとめるよう意識した。