エル・ティー・エス

学業、ゼミ、研究室等で取り組んでいること（100文字以下）

私はゼミで『◯◯』について学んでいます。◯◯では、人間らしい経済や働き方ができる仕事とはどういう仕事か、またそれはどのようにして実現可能なのかを、特に『やりがい』に注目して研究しています。

学生時代に打ち込んだことを具体的に教えてください（200文字以下）

私が学生時代に打ち込んだことは、『自分の視野を広げること』です。高校生までは、狭い世界で過ごしていましたが、時間ある大学生のうちに多様な国・人に会いたいと思い、積極的に海外に行きました。カンボジア、ドイツ、オーストラリア、イタリア、スペインに行き、前者二つには一人旅のついでにボランティア形式のワークキャンプに参加し、共同生活を通じて、外国の方との文化や考え方の違いを感じることができました。

これまでの人生の中で、最も重大な決断についてエピソードを交えて教えてください（200文字以内）

人生で最も重大な決断は、『海外一人旅をしたこと』です。大学入学時、英語力を伸ばしたいと思って、短期留学をしようと考えていました。しかし、多数の日本人と行く短期留学では、授業以外は日本語で話してしまうと思い、一日中英語だけの環境に行こうと思い、カンボジアに渡航しました。行く前は不安でしたが、日本とは違う雰囲気に適応し、楽しむことができました。帰国後のTOEICでは、160点上げることに成功しました。

現時点でコンサルタントの仕事と合致すると感じているご自身の性質・エピソードを教えてください。（200字以内）

私は、非常にポジティブな人間で失敗を失敗に終わらせない点がコンサルタント職に向いていると思います。大学受験の際、結果が出ない月があれば間違えた問題を集約し、なぜ間違えたかを考えました。それにより、インプットより解く時間を多くすることで、問題に慣れるようにし、翌月点数を伸ばすことができました。このように、現状の課題を突き詰め、それに対する対策を立てるのが得意なのでコンサル業務に適していると思います。