エントリーシート例
エル・ティー・エス(変革支援コンサルタント)
大学のゼミで取り組んでいること
◯◯、モノ、◯◯、そして情報や時間、文化といった経営資源を利用し◯◯の質を高める◯◯◯◯について考える。
職種と合致すると感じた自身の性質・エピソード
私は、課題に対して自ら考え動くことができます。学生時代◯◯に所属しており、学園祭で◯◯のジャンルごとにチームを組んで発表する機会がありました。私はその◯◯◯◯を務めていましたが、チーム練習の参加率が低いという問題がありました。それはメンバー同士のコミュニケーションを取る機会の減少とダンスへの意欲低下が原因だと考えました。そこで、練習終わりごはんに行って全員と話し積極的にコミュニケーションを図ることと、練習中1人ずつ好きな音楽をかけて得意なステップを全員に教えることで一人一人が主体性を持てるようにしました。その結果練習の参加率も増え全員がチームとして踊る楽しさを感じることができました。この経験を生かし、顧客が抱える課題に対する解決策を考え、私だからこそできる行動を取りたいと考えます。
学生時代力を入れたこと
◯◯でのアルバイトで、新人社員のフォローに尽力したことです。私の所属するアトラクションの部署では、新入社員が◯ヶ月以内で辞めてしまうという離職率が高いことが問題にありました。その理由として、業務内容が多いため覚えきれず十分な役割が果たせていないことと、その未熟さから新人社員が上司の圧力を感じてしまうことがあると考えました。その問題への対処として、社員同士でゲーム形式の企画を行い仕事内容を楽しく覚えられるようにすることと、新人社員の仕事ぶりを観察し、メッセージ入りのgood jobカードを渡し頑張りを承認するようにしました。その結果、新人社員の笑顔が増え、離職率が去年より減少したと上司からも感謝されました。
人生で最も重大な決断とは
就職活動において、◯◯にならないという決断をしたことです。私は大学受験において浪人もしたうえで、漠然と安定した職に就きたいと考え現在の進路を選びました。しかし業界研究やインターンシップを通じて、視野を広げることでやりがいのある仕事ややりたい仕事は他にもたくさんあることを知り、他の業界を志望するようになりました。周囲と異なる選択をすることや情報不足による不安はありましたが、自分の人生を決めるのは自分で、そのために努力をしようと思い、この決断をするに至りました。