エル・ティー・エス（変革支援コンサルタント）

職種と合致すると感じた自身の性質・エピソード

私は自分の行動や考え方で人に影響を与えられる人間になりたい。私は今まで、周囲の人の姿勢や考えに影響を受けて困難な状況にも挑戦することができた。これからは自分が影響を与える側になりたいと考えている。そのためには様々な知識や価値観を吸収し発信できるようになる必要があると考えている。コンサルタントとして働くことで業界・業種を問わず知識や価値観を吸収でき、解決策の提案や実行で自分の考えを発信することができ、理想の人間像に近づくことができると考えている。

学生時代に打ち込んだこと

カフェのアルバイトで新人のサポートをして対応客数をアップさせたことだ。私の所属する店舗では近隣店舗より1時間に対応できる客数が少なく、その原因として朝番6人中4人が新人のため業務に不慣れなことやミスが多いことが考えられた。そこで私は自分の業務と並行して、新人のサポートとコミュニケーションの促進を行った。その結果新人の負担を減らすことができ、平均90人だった対応客数を最高120人に上げることができた。

これまでの経験で最も重大な決断をしたエピソード

カフェのアルバイトで店舗の異動を決断したことだ。アルバイトを始めて1年経った頃、店長から近くにできる新店舗への異動を打診された。新店舗では多くの新人の手本となる必要があり、それまで後輩指導をした経験のない私は不安を感じた。しかし、成長できる環境を求めてアルバイトを始めたことを思い出し、店舗異動を決断した。異動してから苦労することもあったが、指導する立場としての行動や考え方を身に付けることができた。