エントリーシート例

博報堂プロダクツ(クリエイティブ職)

コピーライター・インタラクティブプランニング職を志望する理由について「プロ」「専門職」「11の事業本部」という言葉を使わずに記述してください。

私はコピーを通して、人々の感情を動かしたい。初めてコピーライターに興味を持ったのは大学◯年の◯◯戦だ。私は日頃から部員にあだ名をつけていた事がきっかけで、◯◯戦パンフレットに掲載される「各◯◯のキャッチコピー」を◯◯全員分考える事になった。周りからは大変そうだとネガティブな事を言われたが、私はキャッチコピーを考える事がとにかく楽しく、毎日その事を考えていた。また、思考期間中に感じた事として、クリエイティブ系の他の仕事は様々なアイデアやデータを掛け合わせ、より良い作品にしていく「足し算的要素」が強いのに対し、コピーはそのヒト・モノの様々な特徴をいかに独創的な視点から短くまとめ、情報の取捨選択ができるかという「引き算的要素」が強いと感じ、作者の個性が出やすい作風にとても惹かれた。そして実際にパンフレットが観客◯◯人の手に渡り、観に来てくれた大学の友達や両親から「面白かった」と言って頂いた時や、そのキャッチコピーの話題で部員とその友達が笑顔で会話をしているのを見て、言葉一つで人々の感情を動かすコピーにとても魅力を感じた。特に貴社の、ジョブローテーションをせず一つの道を極められる所が、小学◯年生から◯◯年間、学生生活の全てを◯◯という一つのスポーツに懸け、極める事にやりがいを感じる私にとって最高の環境だ。意表を突いた言葉で、人々の心に残り続けるコピーを作りたい。

これまでの人生で一番の「ものづくり体験」を教えてください。また、そのことがコピーライター・インタラクティブプランニング職にどう活かせるか記述してください。

人生で一番の「ものづくり体験」は「◯◯活動」だ。中学◯年生の時に◯◯の影響で、◯◯期から行なっていた◯◯の継続が経済的に厳しくなった。しかし、絶対に辞めたくなかった私は、年齢制限の無い「◯◯」で◯◯を稼ぐ決心をした。最初は◯◯回数が伸びず苦労したが、◯ヶ月が経ちアップした◯◯を見返すと「自分の◯◯にはオリジナリティーがない」という事に気づいた。それからは常に人と違う「オンリーワン」を意識して◯◯を作成した。結果、毎月◯◯万回再生、◯万円程稼ぐ事ができ、そのお金で◯◯を続ける事も出来た。これが私の行った、最初のものづくりである。正直、◯◯自体のクオリティは決して高いとは言えない。しかし、自分の陥った環境を恨むのではなく、◯◯歳ながら自分なりに出来る事を必死に模索し、何時間もかけて作っていたあの時のものづくり体験は、人生の中で一番価値あるものだったと私は思っている。この経験がコピーライター・インタラクティブプランニング職に活かせる点として、技術的には「◯◯という短い◯◯の中に伝えたい事をまとめる引き算的要素」と「興味関心を引く見出しを考える力」が挙げられる。またこの時の、技術や知識が未熟で思いを形にできなかった悔しい思いこそが、永遠の好奇心に変わり、コピーへのガソリンという一番の財産になっている。貴社で完全燃焼したい。

あなたが最近、実際に行動させられた広告・販促プロモーションとその理由を教えてください。

「◯◯の◯◯紹介」だ。具体的には「◯◯」という◯◯が「◯◯」という◯◯を◯◯案件として紹介したものだ。実際に私が行動に移った理由として、商品の悪い点を言っている所が大きい。良い点、悪い点をはっきりさせ、「この様な人にはオススメである」とターゲットを絞る事で、買わされているのではなく、自分で選んで買っていると言う感覚になり、購入に至りやすくなった。

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