エントリーシート例
朝日インテックJセールス(営業職)
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
私はTOEICとプレゼンテーション力強化に尽力した。将来的、製品の輸出入に関わる事業に従事したいためだ。自身の課題点は速読力が弱い点。英語で意見を述べることができない点であった。そのため、英文を最大速度で読む速読練習や、外国人の先生と一週間の出来事を伝え合う機会を設けたこと。独り言を英語で呟く取り組みを行った。◯年◯か月の間TOEICのスコアの伸び悩みを経験したが、めげずに自身の課題を洗い出し、補填する学習を繰り返した。結果、TOEIC◯◯点を取得。帰国子女が大半を占めるディベートの授業で◯評価を獲得できた。
自己PR
私の強みは【より良い成果を出すために常に向上心を持ち、目標達成に向け愚直に行動できること】である。この強みを◯◯塾講師として、間違いに向き合わない生徒の第一志望校合格に向けた取り組みで発揮した。生徒や塾長との対話から「間違うことが恥ずかしい。成績が悪いと親に怒られる」という想いの存在が間違いに向き合わない原因であると考えた。故に「間違うことはいいことだ」と説くのではなく、「解き方がわかれば自分でも解ける」を感じてもらうことに注力した。具体的には、(1)生徒の間違いの要点や解き方をまとめたリストを作成。毎授業リストを確認することを提案した。(2)生徒が正解に至った際、間違えの原因の説明を求めた。結果、生徒の◯◯テストの平均点を◯◯点から◯◯点に上げ、第一志望合格に繋げた。一方、短所はマルチタスクが苦手であることだ。そのため、すべきことを紙に書き記し可視化することでタスク管理を徹底している。
学生時代に最も打ち込んだこと
私は大学の◯◯◯◯部でリーグ昇格を目指し、練習の改善を行った。なぜなら、◯期連続◯部◯◯位という結果に悔しさを感じていたためだ。私は部員や監督と話し合う中で、【試合で同じ攻め、同じミスを繰り返していること】【試合に出場していない部員がただ応援をしているだけであること】が最大の課題であると考えた。そのため、2つの施策を行った。1つ目は、360度と上方の視点から試合の動画を撮影した。マルチな視点から同じ攻めやミスを繰り返す原因を洗い出す。そして浮き出た原因に対する練習で改善に繋がると考えたためだ。2つ目は、撮影した動画を部のSNSに投稿し、全員が部員一人ひとりの弱点や課題を把握に努めた。試合中に悪い癖や弱点が露呈していないか、応援する部員が指摘する環境ができると考えたためだ。結果リーグ◯位であったが、チームの意識や技術は向上した。この経験より、問題に対し丁寧に対処する重要性を学んだ。
当社を知ったキッカケ、または興味を持ったきっかけ
私が貴社を知った経緯は、◯◯器分野の医療機器を扱う企業を探していたときである。私には「◯疾患を抱える人々が健常者と同じ生活を送ることができる世界の実現」という人生の目的がある。私には◯◯を抱える◯◯がおり、幼い頃から何度も手術を行い、苦しい思いをする姿。◯◯制限のため◯◯などの◯◯行事に参加できず、一人◯◯に座る姿を見てきたためだ。そのため、貴社のカテーテル製品を更に世に普及させることで治療の負担を少しでも軽減し、疾患の完治に繋げることができると考えた。自身の強みである「課題解決に向けた行動力」を活かし、◯疾患を抱える人々の健康を支えることができると考えたため貴社に興味を抱いた。
国内転勤、海外赴任、勤務地について考えを述べよ
私は勤務地にこだわりはない。生まれも育ちも◯◯であり、◯◯がお世話になっている病院がある◯◯で働きたいという想いもある。一方で、◯◯の頃より「地元から出たい」という想いを抱いているため、新しい土地で生活したい想いもある。そして将来的に海外赴任に挑戦したい。なぜならより良い製品を世界に届け、世界中の◯疾患を抱える人々の健康を支えたいからだ。大学で重点的に学んだ英語を活かしたい。
入社後の仕事について考えや希望を記入。具体的な仕事内容、自身の夢、働き方、キャリアプラン
私の夢は「疾患を抱える人々が健常者と同じ生活を送ることができる世界の実現」である。私はこの夢を実現するため短期的には、医療に携わるすべての人々から信頼される営業のプロフェッショナルになる。なぜなら、信頼なくしてお客様の課題を把握することはできないためだ。そのために2つのことに尽力したい。1つ目は、足繁く医療従事者の下へ通い、関係性の構築と課題発見に努めること。2つ目は、期待に応えることだ。医療従事者が求める製品・情報を提供するため、意欲的に学会等に参加し、製品や疾患の理解に努める。将来的には国内だけでなく、海外の人々の健康を支えるために医療従事者と海外に同行し、カテーテル治療のサポートをすること。また、製品を海外に輸出する事業に従事したい。新興国が先進国と同水準の医療を受けることができる医療インフラを構築するため、貴社のカテーテル製品を世界に普及させたいと考えている。